aespaの初来日イベントのチケットが早くも高額転売され、話題となっています。
来る8月6日・7日に横浜・ぴあアリーナMMで、初の来日イベント『aespa JAPAN PREMIUM SHOWCASE 2022 ~SYNK~』を開催するaespa。
6月1日からaespaオフィシャルメールマガジンの登録者限定でイベントの先行抽選が開始され、6月17日に当落の発表がありました。
約40~70倍の倍率と呼ばれているこのチケット争奪戦は、SNS上で多数の当落情報が共有され話題に。aespaの初の日本公演チケットを巡って、多数のファンが当選を祈願していました。
しかし、本来の金額である7500円よりも10倍以上の値段で、早くも高額転売されている模様。
当落発表とともにSNS上に上がった投稿では、3.5万から7万、さらには10万で転売されてるチケットの情報が多数挙げられています。
今回の高額転売は“aespaの日本FC(有料ファンクラブ)が開設されていないことが原因”というファンの声も多く、イベント発表と同時に開設された無料のメールマガジンに登録すると誰でも抽選を受けられることから、転売目的のユーザーがチケットの申し込みをしたとみられています。
今回の当落発表にネット上では
「本気で行きたいMY(aespaのファン名)が落ちる地獄当落仕様で笑う」
「aespaのショケス転売してる奴ら全員寝つき悪くなって苦しめ!」
「チケット転売1枚10万とかまじか それでもいきてえ」
「この後の一般にかけるよ..」
「aespaの転売と定価以上譲渡片っ端から通報することに決めた」
などの声が上がっています。