ワールドツアー『NCT 127 2ND TOUR ‘NEO CITY – THE LINK』ジャカルタ公演のため、インドネシアへ出国したNCT 127。
コンサートが予定されている会場に、手書きの爆破予告が書かれた手紙が届き、インドネシア警察が警察部隊を派遣する事態となりました。
NCT 127は、インドネシア・ジャカルタにある、キャパ約8,000人のICE BSDにてコンサートを開催。
今回、彼らが公演を行う会場に、手書きで書かれた爆破予告の手紙が届き、インドネシアの現地警察は、探知犬などを使って周辺を捜索。
捜査の結果、不審物は発見されなかったと発表しました。
しかし、万が一の時に備え、会場近辺や会場内に250名に渡る警備を配置する予定やセンサーによるセキュリティチェックを実施する予定であることも発表しています。
また犯人と思われる人物は、爆破を予告する内容の手紙をTwitterにも掲載していました。
現在このアカウントは削除されていますが、会場に届いた手紙と同内容であると推測されています。
このニュースにネット上では
「イリチルもシズニも何ごとも無くコンサートが楽しめますように。」
「めちゃくちゃ腹立つし沢山の人に迷惑かけてるしがちで許さん!」
「ほんとに会場の隅から隅まで調査したのかとか、荷物確認は一人一人やるのかとか、色々不安になってしまう( ; ; )」
「なんで中止にしないの?っていうの見るけど…それこそ爆破予告した犯人の狙いだよね」
「嘘でした〜で済む問題じゃないし爆破予告した人絶対に捕まってほしい。」
といった声が上がっています。