SEVENTEENが、毎年大みそかに放送される『NHK紅白歌合戦』に”当確”したと、日本のメディア・サンケイスポーツが報じました。
11月9日に公開されたサンケイスポーツの記事によると、SEVENTEENは『第74回NHK紅白歌合戦』の初出場歌手に当確。同メディアは、SEVENTEENと今年1月にコラボ曲『BETTING』をリリースした元SMAPの香取慎吾が、緊急参戦する可能性もありそうだと報じています。
NHK公式からの発表ではないため、出場が確定したわけではないですが、今回の報道に日本のCARAT(SEVENTEENのファン名)は複雑な気持ちを吐露しています。
「嬉しいけど、忙しすぎない?」
「セブチ紅白!? 楽しみすぎる」
「セブチ紅白はいいって〜 もう韓ドルを紅白に出さないで嫌韓の人に叩かれてるの見るの辛い 去年のルセラで学習して 理不尽なことで叩かれるところ見たくないよ、、」
「ファンですが、紅白には出ないでほしい。本国でいくらでも年末のステージあるし、日本人メンバーがいるわけでもない。日本人とのコラボ曲でのパフォーマンスではセブチの良さは伝わらない。それを見た日本人からあれこれ評価されて欲しくない」
「セブチ紅白当確かって記事出てるやんまだ分からんけどさ… いや正直紅白には出て欲しく無いんよな年末くらい本国で過ごして欲しい」
「あまりKーPOPだからってだけで叩かれないで欲しいな」
「あまりにもハードスケジュールすぎるし、なにより年末年始(年越し)は自分の国で過ごさせてあげて…と思う。本国からの中継ならまだいいけど。」
ちなみに、昨年の『紅白歌合戦』は韓国からはTWICE、IVE、LE SSERAFIMが出場。『紅白』の出場者は、例年、11月中旬に発表されます。