ボーイズグループTO1(ティーオーワン)と所属事務所との専属契約が終了します。
所属事務所のWAKEONEは17日、公式ファンカフェを通じて「当社と所属アーティストTO1のメンバー、ドンゴン、チャン、ジス、ジェユン、JU、ギョンホ、ダイゴ、ヨジョンは長い間、深い議論と悩んだ末に2023年12月31日付で当社との専属契約を終了することで相互合意しました」と発表。
続けて「これまでTO1を愛してくださり、大切にしてくださったTOgether(TO1のファン名)の皆様に申し訳ない気持ちと感謝の言葉をお伝えします」
「TO1ではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの今後の歩みも見守っていただき、多くの応援と関心をお願いし、当社もTO1メンバーたちの将来を心より応援します」と伝えました。
TO1は、2019年に放送されたMnetのオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』から誕生したボーイズグループで、2020年4月にTOOとしてデビュー。
2021年には、n.CHエンターテイメントからWAKEONEにマネジメントが変更され、グループ名をTOOからTO1に改名。その後、チフン、ミンス、ジェロム、ウンギの脱退や、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』に出演した小林大悟と西島蓮汰、ヨジョンの加入を発表。
しかし、今年9月には西島蓮汰(現OCTPATHのメンバー)が脱退。度重なる再編成を経て、グループ活動を続けていました。