チュウの脱退が発表された中、今月の少女(LOONA)の一部のメンバーが所属事務所を相手に”契約解消を訴訟中”という報道が出ました。
11月28日、韓国メディアJTBCは『[単独]、今月の少女ビビ、ヒョンジンを除く9人が契約解消を訴訟中』というタイトルの記事を掲載。
ビビ、ヒョンジンを除いたメンバーのヒジン、ハスル、ヨジン、キムリプ、ジンソル、チェリ、イヴ、ゴウォン、オリビアヘの9人が所属事務所のBlockBerryCreativeを相手に「専属契約の効力停止仮処分申請を提出した」と報道しました。
JTBCは「9人のメンバーたちは、所属事務所との相互間の信頼関係が崩れてマネジメント業務及び芸能活動が期待できない段階に達したと判断し、このような決定を下したことが確認された」と伝えました。
また「同日、JTBCエンターニュースチームに事務所側は”事実無根”と言って否定したが、チュウの個人会社設立など、アーティスト関連の公式的な対応に毎回同じ立場を示しただけに、該当の事案も黙認する雰囲気だ」とも伝えています。
これに先立ち昨年12月、最近脱退が発表されたチュウもBlockBerryCreativeを相手に専属契約の効力停止仮処分申請を提出。3月に一部勝訴したと報じられていました。