SUPER JUNIORのキュヒョンが、18年ぶりに宿舎を離れて独立した感想を語りました。
4日に公開されたチョ・ヒョナ(Urban Zakapa)のYouTubeチャンネル『チョ・ヒョナの木曜日の夜』には、SUPER JUNIORのキュヒョンがゲスト出演。
2023年8月にSMエンターテイメントからアンテナに事務所を移籍し、最近宿舎を出たというキュヒョンは、最後までウニョクと共にした宿舎での生活を語りました。
キュヒョンは「ほぼ19年?18年間宿舎で生活しました。独立して残念なことは、記録が破られることです。僕は全世界のアイドルの中で、一番長く宿舎で暮らしました。簡単ではないはずです。宿舎に住み続けるアイドルはいないと思う。ギネスブックに載せるべきだと思います」と切り出しました。
続けて「最初は部屋がなかったんです。他のメンバーのベッドのそばに布団を敷いて寝て、スーツケースを引きずりながら移動してました。僕は遅れて6ヶ月後にグループに入ったので、どこも満室で部屋がなくて。だからリビングで寝たりもして、1番部屋、2番部屋、3番部屋を行ったり来たり…宿舎で自分の部屋を探したりしていく過程の痛み(思い出)があったので、宿舎に愛着がありました」と告白しました。
また、現在宿舎を出て4ヶ月ほど経ったというキュヒョンは「なぜ今になって出たのかと思う。正気じゃない。宿舎に17年も住む必要はない。理由がないと思う」と笑いながら吐露。
一人暮らしの良い点についてチョ・ヒョナが尋ねると、キュヒョンは「自由」と答え「でも宿舎にも自由がありました。例えば友達を連れて来た時、メンバーと相席して一緒に飲んだりして楽しかったです。メンバー同士の距離も近くなりました。でも、誰かが部屋に入ってくると緊張してました。でも今はそのことを考えなくていいです」と宿舎の思い出を回想しながら、一人暮らしに満足している様子を見せました。
キュヒョンは、1月9日に事務所移籍後初のEP『Restart』で約2年ぶりにソロカムバックします。