9月16日に2ndフルアルバム『BORN PINK』をリリースし、約1年10ヶ月ぶりにカムバックを果たすBLACKPINKが、米MTV授賞式で公演を披露することが明らかになりました。
米MTVは、2022年8月28日に米ニュジャージーのプルデンシャルセンターで開催される『2022 MTV Video Music Awards(以下、VMAs)』のパフォーミングアーティストとして、BLACKPINKの出演を発表。
この授賞式では、LIZZOやNICKI MINAJなどの世界的アーティストの出演も発表されており、BLACKPINKは世界のトップアーティストと並んで、パフォーマンスを披露する予定です。
VMAsは、グラミー賞、米国ビルボード・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードと並んで、”米国４大大衆音楽授賞式”の一つに挙げられる音楽アワード。
2020年には、BTS(防弾少年団)が代表曲『Dynamite』の初パフォーマンスをVMAsで披露。
VMAsでパフォーマンスを披露するK-POPガールズグループはBLACKPINKが初めてとなります。
そんな彼女たちは8月17日に、アルバムの収録曲である『Pink Venom』のMVティーザーを公開。
約23秒の短い映像ながらも、YGエンターテイメント歴代最高制作費がMVに投入されたとだけあって、”BLACKPINK”を連呼する声と韓国の伝統楽器である巨文高サウンドリーフが響く強烈なサウンドが、公開後から大きな注目を集めています。
また、4大陸、26都市、150万人規模動員のワールドツアーを開催することも発表され、そのスケールの大きさが話題に。
BLACKPINKのカムバックや続々と報じられるスケジュールに
｢ティーザー見た感じcrazy over youの続編っぽいよな〜楽しみでしかない｣
｢MTVはスペシャルステージみたいだけど、めっちゃ見ごたえありそう！｣
｢夏のカムバック熱すぎる。これもしかして戦じゃね？｣
｢ホント世界で活躍してるよね｣
などの声が上がっています。
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