(G)I-DLEが、公式YouTubeチャンネルで2022年の年末ステージビハインド映像を公開。
2022年にこなしたスケジュールの本数を明かし、その本数の多さにメンバー本人達も驚愕する様子をみせました。
1月20日に(G)I-DLEの公式YouTubeチャンネルで公開された彼女たちのビハインドコンテンツ『I-TALK』では、2022年を振り返るメンバーたちの様子が公開されました。
動画内でソヨンがミンニに「2022年はとても忙しかったと聞いた。どれだけの数のパフォーマンスをこなしたのかな・・・900以上・・・?」と問いかけた後、スタッフから974本ものパフォーマンス数をこなしたことを明かされます。
974本というと、一日約3本ペースで仕事をこなしていた彼女たち。
あまりの本数の多さにミンニは思わず声をあげ、目を丸くしましたが、ソヨンから「来年は1,800本!」と言われ、思わずうなだれてしまいます。
すると隣にいたシュファから「ソヨン姉さん、休みが欲しいです!」と言われ、ソヨンは「OKOK!3週間にする?4週間?でも、4週間も休んだらみんな私たちのこと忘れちゃう!」と返し、メンバーたちの笑いを誘います。
その後ミンニから「でも1日6本もスケジュールをこなせるの?」と質問されると、ソヨンは「2023年はベストを尽くそう!」と、やる気満々の様子を見せました。
2022年3月にリリースした1stフルアルバム『I NEVER DIE』が世界24地域のiTunesトップアルバムチャートで一位を獲得し、K-POPトップアルバムチャートでは世界11地域でトップになった(G)I-DLE。
タイトル曲の『TOMBOY』はいまだにチャートインを続けるロングランヒットとなり、MVの再生回数は2億回を突破しています。
そんな(G)I-DLEのリーダーを務めるソヨンは、音楽プロデューサーとして自らグループの楽曲を手掛けており、英国の雑誌『Dazed』による”*Dazed 100”に韓国アーティストでは唯一ノミネートされるほどの実力。
*Dazed 100:ユースカルチャーを作っていく多様な職業群で100人の次世代人物を選定し、未来を主導していく人物の順位を大衆が直接選択および投票を進めベスト1人を選定するキャンペーン。
K-POPガールズグループの中でも、他のグループとは違った圧倒的音楽センスとパフォーマンスのスキルの高さを感じさせる(G)I-DLEは、2022年の音楽番組やイベントはもちろん、各メディアにも引っ張りだことなっていました。
(G)I-DLEは、2022年10月にリリースした5thミニアルバム『I love』が、フランスやニュージーランドなど世界40地域のiTunesアルバムチャートで1位を獲得。
グローバル人気を不動のものにした彼女たちの2023年に更なる活躍が期待されています。