TWICEのジヒョが、JYPエンターテインメントの社屋を訪れ、練習生当時のエピソードを語りました。
29日、YouTubeチャンネル『Ssulply』が公開した動画には、去る23日にカムバックしたTWICEのジヒョが出演。MCのイ・ソクフンと共にJYPの社屋を探索しながら、スタッフや所属アーティストにインタビューする様子が映されました。
この日、イ・ソクフンとジヒョは、JYP新人開発チームのトレーニング部門を担当し、ジヒョを練習生時代から知っているというJYPスタッフにインタビューを実施。
イ・ソクフンが「新人開発チームの中にトレーニングチームというものがあるんですか?」と質問すると、JYPスタッフは「キャスティングとトレーニング(部門)に分かれています。担任の先生のような感じです」と話し、JYPに入社してから12年が経ったと説明しました。
続けて、働いてる上で大変なことについて「みんなが言うことを聞かない時です。学校と似てますね。宿題しなかったり、遅刻したり…」と吐露。これにジヒョは「私の場合は痩せられなくてたくさん怒られました」と告白しました。
また、イ・ソクフンが「人格教育もやってると思うのですが、その教育チームはまた別にあるんですか?」と質問すると、JYPスタッフは「『人格教育はこれだ』というものは特になくて、似たような教育をたくさんしています。性教育とかも講師を招いてやっています」と説明しました。
ジヒョは練習生当時のJYPの人格教育について「私たちの頃は、居酒屋に行ったという話が会社に入ったら”即停止”。クラブに行ったとしたら”即アウト”でした。そういう方が何人かいらっしゃった」と告白。「成人してもダメなの?」という質問には「当時はそうでした。10年前のことですが」と回想しました。
また、「人格教育をしても人柄が良くならない子はどうするんですか?」という質問に対して、JYPスタッフは「ダメな子はバイバイしないと。仕方ないですよ」と告白。それでもJYPを退社してからデビューした人も多いと明かし、ジヒョも「本当に多いです」と頷きました。