aespaの2ndミニアルバム『Girls』が2022年7月7日にリリースされ、初動(初週販売量)が100万枚を突破したことが明らかになりました。
aespaは7月7日に2ndミニアルバム『Girls』をリリース。
リリース前から先行予約の時点で161万枚を突破していることをSMエンターテイメントが発表していましたが、発売7日目の7月14日の時点で韓国のHANTEOチャート基準で100万枚以上の売り上げを記録したことが新たに発表されました。
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ガールズグループが初動100万枚を超えるのは、HANTEOチャートが売上集計を始めてから史上初の快挙。
これまでは、BLACKPINKのアルバム『THE ALBUM』が初動68万枚を記録していましたが、この数字をはるかに上回り、歴代ガールズグループ1位となりました。
前作『Savage』では、初動記録が27万枚だったaespa。今作の『Girls』で、前作の約4倍以上の売り上げを記録し、彼女たちの今後の活動に多くの関心が寄せられています。
ガールズグループ史上初の記録にファンからは
「エスパちゃん初動ミリオンすごすぎる!」
「Girlsはライブで盛り上がりそう~」
「SM帝国のネクストドアを開いて広野を開拓していく存在だと思う」
「HANTEO100万枚はめちゃ凄すぎる」
「3年前はヨドルの初動最高記録は15万枚だったのにな・・・」
といった声が上がっています。
しかし、2022年8月にはBLACKPINKがカムバックすることが予想されており、今回のaespaの初動記録を抜くのでは?というの声も。
ボーイズグループではBTS、SEVENTEEN、NCT DREAM、TXT、ENHYPENなどが初動ミリオンを達成していますが、ガールズグループが初動100万枚を超えるのはaespaが初めて。
7月8日には米ニューヨークのセントラルパークで開催された『Good Morning America(GMA)Summer Concert Series 2022』のオープニングアクトを務めた彼女たち。
このコンサートには過去にBTSも出演しており、aespaのアメリカ人気をさらに盛り上げる絶好の機会となりました。
8月はBLACKPINK、TWICE、少女時代のカムバックが予定されており、ガールズグループカムバ戦争にさらなる注目が集まっています。