aespa(エスパ)のニンニンが、右目がほとんど見えていないと告白しました。
3月14日、aespaのニンニンが『Vogue China』のインタビュー動画に登場。化粧品や香水、ゲーム機、AirPodsなどバッグの中にある愛用品を紹介しました。
その中でニンニンは、自身が使っているという”目薬”を紹介しながら「実は視力が悪いんです」と告白。
続けて「これは秘密なんですけど、幼い頃に手術をしました。こっちの目(右目)はほとんど何も見えていません」「なので、目薬を持ち歩いています。目が乾燥しないようにするためと、保護するために」と、右目の視力がほとんどないことを明かしました。
ニンニンの告白に「知らなかった」と言うファンの声も多く、ネット上では
「そんな中でも完璧にアイドルをこなすニンニン…」
「アイドルしてくれるの感謝」
「視力悪いのほんとに辛いよね」
「フラッシュ系の演出心配」
など、心配の声も上がっています。
中国メディアによると、ニンニンは練習生時代に”アカントアメーバ角膜炎”を患い、視力が低下したといいます。
アカントアメーバ角膜炎は、海や湖、水道水、土壌や公園の砂などに生息している原虫”アカントアメーバ”が、角膜に感染して起こる病気。コンタクトレンズの誤用などによってアメーバが侵入し、重度の炎症を引き起こすようです。
一方、ニンニンが所属するaespaは5月にカムバックする予定です。