BLACKPINKのロゼだけが再契約に合意したというニュースが出た中、所属事務所のYGエンターテインメントが公式立場を明らかにしました。
21日、韓国メディア・スポーツソウルは複数の芸能関係者の言葉を引用して「BLACKPINKのメンバー・ロゼが、YGとの再契約に合意する印鑑を押した」「ジェニー、ジス、リサはYGではないところに移籍するが、1年の内6ヶ月はBLACKPINKで活動をする戦略で協議中のようだ」と報じました。
同メディアによると、女優転向が確実視されている”ジス”と海外での人気が高い”リサ”の2人は、数百億ウォン台の契約金を受け取り、韓国国内の事務所に移籍するといいます。
これに関してYGは複数の韓国メディアを通じて「まだ確定しておらず、協議中だ」と否定しました。
2016年8月8日にデビューしたBLACKPINKは、2023年の8月でYGとの契約が満了。現時点で、公式的に再契約の有無は発表されていません。