7月20日に脱退を発表した元LE SSERAFIMのメンバー、キム・ガラムの友人(以下、A氏)を名乗るユーザーが、ガラムを”炎上商法”の手段として利用したと主張しました。
自身をキム・ガラムの友人だというA氏は21日、Instagramのストーリーを通じていじめ疑惑を暴露したB氏が”小学校の時から中学校まで私をいじめていた”との文を投稿。
A氏は「私を苦しめたB氏は小学校の時から中学校の時まで苦しめ、両親に対し、悪口や物理的な脅威も加えました」
「私をいじめたことについて、むしろ私に”何がいけないの”と問い、加害者として約1ヶ月間攻撃したことに対し”被害者”という言葉に隠れて人々の慰めを受ける姿や、私が2次加害者という戒めまで受けていました」と主張。
続けて「私はキム・ガラムの友人として事実を明らかにするために、持っている資料や友人の証言を集めて(事務所に)渡しました」
「しかし大人(所属事務所側)は、結局何の資料も使用せず、18歳の高校生をノイズマーケティング(炎上商法)の手段として利用しました。今後、より多く資料を掲載します」と明かしました。
しかし、この主張後も韓国の反応は冷たく「キム・ガラムが5号処分を受けたのは事実じゃないか」「議論する必要がない」「B氏は一般人だから処分を受けたとしても‥」という意見が多数。炎上商法として利用したという点に関しても「仕方がない」という意見が散見されています。
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これに先立ちキム・ガラムは、デビュー前に韓国のオンラインコミュニティー上で、ガラムの同級生を名乗るネットユーザーA氏から「ガラムは学生時代の写真や、飲酒、喫煙、校内暴力を行なっていた」という趣旨の投稿が暴露され、”いじめ疑惑”が浮上。
約3ヵ月間の活動休止を経て7月21日に所属事務所が「当社はキム・ガラムとの専属契約の解除を決定いたしました」「今後、LE SSERAFIMは5人体制で活動を続ける予定です」と発表しています。
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