NewJeansが所属するADORが、悪質なネットユーザーに対し、法的対応を行うと予告しました。
8月10日、ADORは公式SNSを通じて「弊社は、NewJeans及びコンテンツなどに関する悪意あるコメント、虚偽情報の流布、名誉毀損などの行為に対して、法的対応をおこなう方針」と発表。
続けて「ファンの情報提供と自主でのモニタリングを通じて収集した証拠資料をもとに、悪質なネットユーザーには厳重な措置を取る。この過程でどのような場合でも善処や和解はない」と伝えました。
これに先立ち、各種SNSやオンラインコミュニティーで、ADORのミン・ヒジン代表が”*ペドフィリア”ではないかという疑惑が浮上。
*ペドフィリア:幼児・小児(通常13歳以下)を対象とした性愛・性的嗜好のこと。略して俗にペドと呼ばれる。(出典:Wikipedia)
過去に彼女がInstagramにアップした写真に、”10代の女性が中年男性と恋に落ちる”というストーリーの映画の写真や、裸の少女が写されている写真が自宅のインテリアとして飾ってあったことから、このような議論に。
また、デビューアルバムの収録曲『Cookie』の歌詞を巡って「明らかに性的な意味を持つ歌詞がある」など、ミン・ヒジン代表に非難の声が上がっていました。
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ADOR側は、これらを流布した悪質ユーザーに法的措置を予告し「悪質な掲示物やを発見した場合、ADORの法的対応公式アカウントに情報提供してほしい」と要請しています。