LE SSERAFIM(ルセラフィム)のコンセプトフォトを担当した写真家が、自身のインスタグラムを更新。しかし、ある理由で海外ネットユーザーから批判を受け、投稿を削除しました。
4月18日、写真家兼アートディレクターのチョ・ギソク氏は、フォロワー約48万人を抱える自身のインスタグラムに、LE SSERAFIMの新アルバム『UNFORGIVEN』のコンセプトフォトを複数枚掲載。
チョ・ギソク氏は、メンバーの団体写真や、2〜3人ずつペアになって撮影されたユニット写真、メンバー別の個人写真などを公開しました。
しかし、これに対し一部の海外ネットユーザーから批判の声が。一部のユーザーは、公開された写真の中で、唯一宮脇咲良の個別写真がないことから「宮脇咲良だけいない」「咲良がいない」「咲良の写真だけがない」と指摘。この声が殺到するとチョ・ギソク氏は、該当の投稿を削除しました。
これに先立って、あるユーザーはTwitterに「チョ・ギソクさんが、他のメンバーの個別写真を投稿しましたが、咲良のものが掲載されていませんでした。彼の投稿にコメントして、再投稿してもらうのがいいと思います。LE SSERAFIMは5人です」とツイートしていました。
この一連の流れは、韓国オンラインコミュニティでも拡散され、話題に。一部の海外ユーザーが主張した点に対し、韓国のネットユーザーからは
「作家のプライベートインスタにも文句を言うのか」
「ポートフォリオを上げるのも注意しないといけないの」
「公式じゃないだろ?個人インスタアカに何を言ってるんだか」
「気に入らないからあんな風にテロをするの」
「咲良がこれを望んでいるのか」
「ただ自分が好きな作品を挙げただけだろう..」
「1人だけ抜けてたらまぁ気になるか」
「過激なファンダム」
などの声が上がっています。
一方、咲良が所属するLE SERAFIMは5月1日に1stフルアルバム『UNFORGIVEN』でカムバックします。同アルバムは、LE SSERAFIM初のフルアルバムで、タイトル曲『UNFORGIVEN(feat. Nile Rodgers)』含む全13曲が収録されています。