aespa(エスパ)のウィンターが、幼い頃のエピソードや子供の頃を夢を語り、”軍人一家”で育ったことを明かしました。
18日、歌手のチョ・ヒョナがMCを務めるYouTubeチャンネル『チョ・ヒョナの木曜の夜』には、aespaのウィンターが出演。お酒を飲みながらエピソードトークを繰り広げました。
この日、チョ・ヒョナのピアノ演奏でトリー・ケリー『Sunday』や、サラ・バレリス『Gravity』を歌唱したウィンター。
チョ・ヒョナが「6歳から29年間ピアノをやってるのよ」と話すと、ウィンターは「私も幼い頃から、4歳の頃からピアノを習っていました。兄について行って。それで右手、左手から習いました」「小学生以降は習わなかったので忘れてしまいましたが‥」と告白。
さらに「コンクールにも出たことがあります!2位だったかな?になりました。小学1年生の時だったと思います。小学生の時はピアノが得意でした!」と明かしました。
また、「家族の中に音楽をやる人が1人もいません」「私の家は軍人一家です。なので私も軍人になろうかと思いましたが、歌うのが好きだったので」と打ち明けたウィンター。
チョ・ヒョナから「他に夢はあったの?」と質問されると「たくさんありました。ボランティア活動をしてみたかったです!子供が好きで、見てると癒されるので、小学校の先生もしてみたかったです」と子供の頃の夢を語りました。
一方で、7年間練習生時代を共にしたメンバーのカリナについてウィンターは「とても心地よく仲良く過ごしています。私たちは大変な時期を一緒に乗り越えたので」と告白。
「お互いに本音とか話すの?」という質問には「聞かれたら言えるんですが、自分から言うのは苦手な方です。自分の悩みを上手く伝えられないと思います」と吐露。「表では『どうしようもできないことだから。私が悲しんでも仕方ない。変わることもないから、時間が経てばよくなるよ』と思うのですが、家に帰ってから泣きます(笑)」と、笑いながらも素直に打ち明けました。
ウィンターが所属するaespaは今月18日に英語シングル『Better Things』をリリース。現在、ロサンゼルス公演を皮切りにアメリカと南米、ヨーロッパ地域の計14都市でワールドツアーを開催しています。