HYBEの新レーベル”ADOR”のガールズグループがデビューを予告しました。
ADORは7月1日午前6時、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にあるK-POPスクエア大型電光掲示板および、江南M LIVE、IS-LIVEに新人ガールズグループの公開を予告する映像を掲載。
映像では”ADORガールズグループ”、”ミン・ヒジンのガールズグループ”、”7月22日”という3Dテキストが表示され、ウサギが飛び出してくるような演出でファンの注目を集めました。
今回の新ガールズグループを手掛けるADORのミン・ヒジン代表取締役は、2002年から約20年間アイドルグループのクリエイティブディレクターとして活躍し”コンセプト”というキーワードをエンターテインメント事業全面に掲げた先駆者として知られています。
過去に所属していたSMエンターテインメントでは少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetなどのレジェンド級コンセプトを生み出し、K-POP界のコンセプト職人とも呼ばれていました。
彼女はADOR立ち上げ当時「ADORだけの哲学を見せることができるアーティストIPとコンテンツを披露し、新しい趣向を提案してコンテンツの境界を広げていく」と意気込みを述べていました。
ミン・ヒジンの新人ガールズグループの最初のコンテンツは22日公開される予定。チーム名、メンバー構成などすべてがベールに包まれており、公開予定のコンテンツに早くも多くの関心が集まっています。
新ガールズグループ公開前にネット上では
「これもまた楽しみだなー、」
「HYBEファミリーとしてルセラとの絡みにも期待だな」
「くるぞ…ミンヒジンさんのヨジャグルが…くるぞ」
「アドアのコンセプト、好みど真ん中」
「うわめちゃくちゃ楽しみ!!!」
「ミンヒジンさんのクリエイティブバケモン」
などの声が上がっています。