2022年にガールズグループ、LE SSERAFIM、NewJeansをローンチし、世界のK-POPファンの話題を集めているHYBE。
2005年にパン・シヒョク氏がBig Hit Entertainmentを設立し、BTS(防弾少年団)を皮切りに、TXTやENHYPENなどの人気アーティストを輩出。2021年にはHYBEへと社名を変更し、今では7つのレーベルが集まる総合エンターテインメント企業として成長を遂げています。
HYBEの傘下には、BTS(防弾少年団)、TXTなどが所属する「BIGHIT MUSIC」SEVENTEEN、fromis_9などが所属する「PLEDISエンターテインメント」ENHYPENが所属する「BELIFT LAB(CJ ENMとの共同管理)」Block BのZICO(ジコ)が所属する「KOZエンターテインメント」NewJeansが所属する「ADOR」LE SSERAFIMが所属する「SOURCE MUSIC」HYBEとして初の日本男性向けオーディションを開催中の「HYBE LABELS JAPAN」など、多くの人気アーティストを抱えるレーベルが存在しています。
そんなHYBEレーベルが2023年までに8つのグループをデビューさせる(またはした)ことに、ファンからは賛否両論の意見が。
2022年には、SOURCE MUSICからLE SSERAFIM、ADORからNewJeansと、デビュー前から話題を集めていた大型新人がデビュー。
さらに2022年末までに2つのグループをローンチする予定と言われており、HYBE LABELS JAPANからは現在日本で開催中の『&audition』を通じて日本のボーイズグループが、BIGHIT MUSICからは、公開練習生チームであるTrainee Aがデビューを控えています。
2023年には、ENHYPENを輩出したサバイバルオーディション番組Mnet『I-LAND』のシーズン2から結成される新グループを皮切りに、さらに4つ以上のグループを立ち上げる予定。
今年3・4月にはPLEDISエンターテインメントが、グローバルオーディション『GLOBAL WONDER TEENS』を開催。最終合格者にはPLEDISでトレーニングを受ける機会と奨学金、さらに2023年にデビューする権利を獲得できるオーディションが行われました。
ZICOが所属するKOZエンターテインメントは今年『2022 KOZ BOY GROUP Global Online Audition』『KOZ TEEN RAPPER AUDITION』の2つのオーディションを開催。KOZエンターテインメントから初のボーイズグループがデビューする予定です。
さらに韓国・日本のみならず、アメリカでオーディションを開催しグローバル展開も予定しているHYBE。”UNIVERSAL MUSIC”傘下の”Geffen Records(ゲフィン・レコード)”と提携し、アメリカでの新ガールズグループをローンチすると噂されています。
これに対し、K-POPファンから
「HYBEはもうCJやKAKAOと同じ括りだもんね」
「3大事務所ではなく、3大企業」
「芸能事務所から総合企業になったから見方が変わってない人いる」
「オーディションでデビューもだけど非公開練習生も大事に」
「でもHYBEはアイドル管理を上手くできていないからな‥」
「BTSが活動できない分、お金を稼がなきゃいけないのか」
「こんなに大きくなったのか。」
などの声が上がっています。
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