Stray Kidsのバンチャンが、自身の声で作られたとするAIカバー動画について言及しました。
最近、あるTikTokユーザーは、バンチャンの声で作ったとするAIカバー動画を投稿。AIが、BTS(防弾少年団) ジョングクの『Seven』をカバーしている動画が公開され、海外を中心に拡散されていました。
@textsmusic SEVEN – BangChan (Aicover) | full song in tg: textsmusic (link in bio) #textsmusic #jungkookbts #foryou #fyp #seven #jungkook #edit #kpop #sevenjungkook #aicover #ai #рекомендации #нейросеть #bts #bangchan #skz #straykids #bangchanedit #jikook ♬ SEVEN BANGCHAN – arrsonn
するとこの動画を見たというバンチャンが、ファンとのヨントン(ビデオ通話イベント)でAIカバーについて言及。バンチャンは「AIが(僕の声で)作ったという、僕のジョングク『Seven』のカバーを見ました。まるで自分の声みたい!って。怖いけど、同時にイケてるとも思いました」と感想を伝えました。
@daisyfl96_2 he literally see everything 🙈 © credit to the owner #bangchan #bangchanaicover #fyp #stayville #lovestay #kpopfyp #skz #chan ♬ suono originale – DaisyFL ✨
賛否両論はありますが、TikTokやYouTubeなどを中心に多数投稿されているAIカバー。最近では、ジョングクがWeverseライブを通じて「最近AIカバーが本当に多いね」「将来はAIが歌うようになるかも(笑)。正直に可能だと思う。ちゃんと専門的な声のデータや発音とかを全て揃えて、そのデータをずっと上書きしたら将来は本当にAIが歌うようになるかも」とAIカバーについて言及。
ジョングクは「じゃあ、レコーディングしなくてもいいってことじゃん」としながらも「でも心が込められないから、やっぱりレコーディングはしないと」「もし僕が喉を痛めたらね。いや、でもそうなったら違う仕事をしないと。歌ったらダメ。歌は心を込めないと」と話していました。