SMエンターテインメントが、第2四半期(4~6月)のカムバックラインナップを公開。あわせて、NCT WISHなどの計4グループが新たにデビューすることを発表しました。
SMは8日、今月21日に日本の東京ドームでデビューするNCT WISHをはじめ、aespaの世界観の中のバーチャルアーティストnævis、イギリス発の新人ボーイズグループなど、新たに4グループを今年披露する計画だと明らかにしました。
また、SMの音楽パブリッシング子会社であるKMR(クリエーションミュージックライツ)を通じて、先月までに作曲家84人を採用したことを発表。昨年12月には、K-POPヒットソングを作曲したヨーロッパの作曲家を迎え入れるため、KMRヨーロッパ法人を設立したといいます。
これについてSMは「今年はアメリカ現地にも法人を設立し、北米地域の作曲家を迎え入れる予定だ」とし、「SMアーティストとKMRプロデューサー間の協業により、KMRが保有する制作力を最大化する。今年大規模なソングキャンプを少なくとも2回開催する予定だ」と伝えています。
さらに、公開されたカムバック計画表によると4~6月は、aespaの1stフルアルバムをはじめ、SHINee、EXO スホ、Red Velvet、WayV、RIIZEのミニアルバム、BoA、少女時代 ヒョヨン(HYO)、RIIZEのシングル、NCT DREAM、NCT WISHの日本シングル、NCT ドヨンのソロなどを準備中。
また、NCT DREAM、aespa、SUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR-L.S.S.、NCT テンのコンサートも4~6月に開催が予定されています。