韓国のボーイズグループTO1が、メンバーを再編し、7月にカムバックすることを発表しました。
6月17日、所属事務所WAKEONEは「既存メンバー3人(ミンス、ジェロム、ウンギ)がTO1を離脱し、新しいメンバーとして小林大悟、西島蓮汰、ヨジョンが合流し、新たに9人組として活動する予定」と明らかにし、7月にニューアルバムでカムバックすることを予告しました。
新メンバーの小林大吾、西島蓮汰は日本のボーイズグループINIを生んだ『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演し、人気を博したメンバー。
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INIとしては惜しくもデビューを逃してしまいましたが、その実力の高さや抜群のビジュアルで、多くのファンを抱えている人気メンバーです。
そんな人気メンバーの加入に、ネット上では「おめでとう!」「同じグループでデビューなんて泣」など、祝福の声が多数上がってます。
しかし、一方で事務所に対し「素直に喜べない‥」「改名したりメンバー入れ替えたり‥」など、不安視する意見も。
2020年4月にデビューしたTO1は、韓国のサバイバルオーディション番組『TO BE WORLD KLASS』を通じて結成。デビュー当初は、TOOというグループ名で、10人組として活動していました。
2021年の3月に”TOO”から”TO1”にグループ名を変更し、2022年の4月には、メンバーのチフンが所属事務所との専属契約が終了し脱退。
そして今回、ミンス、ジェロム、ウンギの3人が脱退することを発表し、新メンバーの3人が加入することになりました。
この再編成に対し、ネット上では否定的な意見が多く
「オーディション番組出身なのにTOOの時の原型ないの普通にやばい」
「サバ番無かったことになってる?」
「WAKEONE頼む、TO1さん全員を幸せにしてくれ」
「不安なのはTO1というグループではなくて事務所」
「メンバー約半分変わってTO1とか複雑すぎ、、」
など様々な声が上がっています。