10月1日に開催予定だった今月の少女(LOONA)の日本単独公演が突然延期となり、日本のファンから批判の声が上がる中、一部の海外のファンからは歓喜の声が上がっています。
9月27日、ユニバーサルミュージックは今月の少女の日本公式サイトを通じて「当社において、アーティストと協力のうえ、来日に必要なVISA取得の手続を鋭意進めて参りましたが、 本日時点で必要な許可が下りず、苦渋の決断ではありますが延期振替とさせていただくこととなりました」と発表。
続けて「来日を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。また、公演日が迫った中での発表となってしまいましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。公演の振替日程につきましては、別途ご案内させていただきます」と伝えました。
今回延期となったコンサート『LOONA 1st Live “LOONATHEWORLD in TOKYO”』は、今月の少女にとって初の日本単独公演。
公演が迫った4日前の延期発表に、コンサートを楽しみにしていた日本のファンからは、運営に対し「VISAがおりなかった？他のアーティストは来日してるのに？」「ホテルも飛行機も予約してたのに」「4日前に発表する内容ですか？」など批判の声が上がっています。
一方で、一部の海外のファンは、公演の延期を喜んでいる様子。どうやら、8月から9月にかけてワールドツアーを開催していた彼女たちの過密なスケジュールに「休養が必要だ」と感じているようです。
一部の海外のファンは、メンバーのチュウが個人的なスケジュールのためツアーに参加できなかった点や、過密なスケジュールで体調不良となり、ワールドツアーの一部の公演を不参加となったメンバーがいることを指摘。
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一部の海外のファンからは
「よかった。彼女たちには休養が必要」
「やったね！もっと彼女たちを休ませて！」
「感謝します。次はチュウを参加させてください」
「みんな拍手している」
「ビザを発行せず、休養が取れるようにした日本に感謝」
日本のファンからは
「日本のファンの事を何も考えていないコメントだらけ」
「イダレ休ませてっていうのはわかるけど、自分たちの公演が終わったから言ってるんでしょ」
「本日時点で必要な許可が下りず？申請出すのが遅いだけ」
「そんな事あるんだ。」
「申し訳ないけど、VISAの問題か？と疑ってしまうよ..」
などの声が上がっています。
