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今月の少女、日本初の単独公演が確定・・ビザの許可が下りず延期していた振替公演

ガールズグループ今月の少女(LOONA)の日本初単独コンサートが決定しました。

LOONA 来日 決定
(画像出典:LOONA公式Twitter)

所属事務所のBlockBerry Creativeによると、今月の少女は2023年3月3日、東京・立川ステージガーデンで単独コンサート『LOONA 1st Live [LOONA THE WORLD] in TOKYO 2023』を開催する予定。

今回のコンサートは振り替え公演で、元々10月1日に開催予定でしたが、ビザ取得の許可が下りず、延期となっていました。

今回のライブは今月の少女が日本で初めて開催する単独コンサート。

2022年8月に、アメリカ、ヨーロッパ、ソウルと初のワールドツアー『LOONA THE WORLD』を開催し、世界的な人気を証明しただけに、“パフォーマンス職人”と呼ばれている彼女たちのステージに日本のK-POPファンから大きな注目が集まっています。

また日本公演に先立ち、2023年1月3日には、アルバム『0』でカムバックを発表。リード曲の『FREESM』は今月の少女特有の幻想的なムードが際立つハウスジャンルの楽曲で、少女たちの堂々とした新たな始まりを見せるというコンセプトとなっています。

グローバル人気の高い彼女たちですが、11月25日にはメンバーのチュウがスタッフにパワハラをしていたと事務所から主張され、グループを脱退。

アルバムリリース日には、カムバックショーケースを行わないと異例の発表をしており、物議を醸しています。

またチュウの脱退をきっかけに11月28日、今月の少女のメンバーであるヒジン、ハスル、ヨジン、キムリプ、ジンソル、チェリ、イヴ、ゴウォン、オリビアヘの9人が所属事務所BlockBerryを相手に専属契約効力停止の仮処分申請を行ったという報道が浮上。

所属事務所は、すぐに「事実無根」と否定しましたが、パワハラを働いたと言われているチュウと共に仕事をしたスタッフたちは、彼女がパワハラをしたことはないと反論しており、メンバーのヒョンジンもチュウを応援するメッセージを送るなど、メンバーと所属事務所の言い分に食い違いがあることが報道されています。

カムバックや日本での活動など、これまでと変わらない活動に、ファンからは今後の動向に注目が集まっています。

今月の少女(LOONA)
今月の少女 チュウ
LOONA(今月の少女)
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