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EXO ベッキョンの除隊でSMの株が爆上がり‥ファン「帝王が帰って来た」

EXOのベッキョン(ベクヒョン)が5日、社会服務要員の代替服務を終え除隊。これに伴い、SMエンターテインメント(以下、SM)の株価が跳ね上がっているといいます

EXO ベッキョン 除隊
(画像出典:EXO公式Instagram)

2021年5月に社会服務要員として入隊したEXOのベッキョン。

活動休止中ながらも毎月YouTubeを更新したり、Twitterでファンとコミュニケーションを取るなど、人気を維持し、多くのファンがベッキョンの復帰を心待ちにしていました。

そして5日、ベッキョンが社会服務要員の代替服務を終え除隊。メンバーの入隊によりほぼ4年間活動のなかったEXOでしたが、ベッキョンの復帰により、4年振りにEXOの完全体としてのカムバックが予定されていることがメンバーから発表されていました。

そんな中、ベッキョンの除隊に合わせてSMの株価が急激に上がっていることがファンの間で話題となっています。

SMエンターテインメントの株式買収や、SMの創始者で、後にプロデューサーとなったイ・スマン氏とのプロデューサー契約終了などで一時は株価が低迷していたSM。

SNSの投稿を見てみると、2022年11月頃から株価が上昇し、ベッキョンの除隊が迫った1月中旬から株価が跳ね上がっています。

また韓国の株式評論家は、SMの株価が昨年比37.3%アップすることを事前に予想しており、その理由が「ベッキョンの招集解除だ」と分析。

ベッキョンは、ガオンチャート2021年アーティスト売上ランキングでも、BTSやTWICEという人気グループに続いて唯一ソロアーティストとして名前を連ねており、3rdミニアルバム『Bambi』は、HANTEOチャート基準で、初動86万6千枚を記録。

歴代のK-POPソロ歌手初動売り上げ1位となり、ソロアーティストとしても驚異的な人気を誇っています。

これに関連してネット上では

「帝王が帰って来た」
「ベクちゃんに対する期待値かな」

「ベクちゃんパワーすご!」
「まじでこえーよビョンベッキョン………」
「すでにSM株を海外勢が買い漁って爆上がり中らしい。 ベッキョンの経済的価値エグいな。」
「株ぶん回してるベッキョンくそおもろい」

といった声が上がっています。

SFP テヤン カイ
RISS