バーチャルガールズグループMAVE:に不仲説が浮上。ファンからユーモアのあるコメントが寄せられています。
MAVE:は7日、公式TikTokアカウントを更新。韓国で大流行しているimase『NIGHT DANCER』のBGMを使用し、仲睦まじげにポーズを決める動画を公開しました。
しかし、動画のコメント欄には「センター病」「不仲」というワードが散見。どうやらこれを見たファンは、黄色のジャージを着たメンバーのマティが「センター病なのでは」と感じているようです。
@mave_official_ 🌸Cherry Blossom🌸 #MAVE #메이브 #PANDORA #판도라 #벚꽃놀이 #벚꽃 #봄 #꽃놀이 #CherryBlossom #Spring ♬ NIGHT DANCER – imase
動画では、4回にわたりそれぞれ違うポーズを決める様子が映されています。ファンが指摘しているのは、マティがセンターにいる回数。彼女は、4回ともセンターにポジションを取っています。
また、1回目に取ったポーズでは、緑のジャージを着たタイラの前に陣取る様子も映され、これを見たファンからは冗談混じりに「嫌いなの？」という声も。
コメント欄には
「黄色の人センター病とか言われちゃうのかな汗」
「黄色緑嫌い説」
「いろいろとリアルでおもろい」
「黄色絶対前にいるなんで…緑の子はぶられてんの?」
「AIだから安心して」
「人間味ありすぎて不仲説出てるんかな笑笑」
といった、ユーモアのあるコメントが送られています。
今回話題となっているMAVE:は、Netmarble F&Cの子会社であるMETAVERSEエンターテインメントから2023年1月にデビューした4人組バーチャルガールズグループ。韓国出身のシウ、フランス出身のジェナ、アメリカ出身のタイラ、インドネシア出身のマティの4人で構成されています。
そんな彼女たちのデビュー曲『PANDORA』のMVは、YouTubeで2000万再生を突破。同楽曲はTikTokでも話題となっており、IZ*ONE出身のイ・チェヨンやWeeekly、WEi、CSR(初恋)などのアーティストがダンスチャレンジ動画を投稿しています。
