SMエンターテインメントのガールズグループ、少女時代(SNSD)のデビュー15周年ロゴとディズニーのロゴが”酷似している”とネット上で話題になっています。
去る8月8日に7thフルアルバム『FOREVER 1』をリリースし、約5年ぶりに待望のカムバックを果たした少女時代。
YouTubeで公開されたタイトル曲『FOREVER 1』は、公開直後に韓国のヒットチャート1位はもちろん、世界各国の各音楽配信サイトで上位にランクイン。今年デビュー15周年を迎えた彼女たちの変わらない人気を証明しました。
しかし、そんな少女時代の記念すべきデビュー15周年に盗作疑惑が浮上しています。
15周年のロゴだけじゃなくて、周りも酷似してますよね、、 pic.twitter.com/kpGPfk8awc
— kabosun (@kabosun3) August 12, 2022
ネット上のあるユーザーは、”少女時代の15周年ロゴ”と”ディズニーシーの15周年ロゴ”が酷似していると指摘。
”15”というフォントや球体という点、文字の配置なども似ていることから「パクりなの?」という声が上がっています。
さらにこのツイートが原因かどうか不明ですが、少女時代の公式Twitterは該当の画像を削除。2万超のRTと6.1万超のいいねが付いていた投稿がいきなり削除されました。
SMは過去にも”盗作疑惑”を指摘されたことがあり、aespaの代表曲『Black Mamba』のMVが公開された際、有名オンラインゲームの仮想アイドルグループとaespaのアバターが酷似していると話題に。
その他にも、2019年にRed Velvetが『Umpah Umpah』のMVで着用していた衣装を巡り、海外ブランドがSMに「無断盗用した」と主張したことも。
SMの”盗作疑惑”にネット上では
「公式がしれっとツイ消ししてるの闇すぎ…」
「ディズニー側から怒られないのこれ」
「相変わらず懲りなくて草」
「まじでインスパイアとかいうレベルじゃなくて草」
「15の数字だけならまぁってかんじだけど周りも一緒だ」
「ディズニーを敵に回しちゃいかん」
などの声が上がっています。