LE SSERAFIM(ルセラフィム)の宮脇咲良が、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』の活動を終えた感想を伝えました。
11月23日、宮脇咲良はファンコミュニティーWeverseを通じて「ピオナ!(LE SSERAFIMのファン名)最近、バタバタしていて、改めてカムバック終了してからの感謝の気持ちを伝えられていなかったので、今載せようと思います。改めて、ANTIFRAGILE活動、沢山の応援をありがとうございました」とコメント。
デビュー曲『Fearless』の活動後、すぐに次の日からレコーディングがあったと語った宮脇咲良は「長い制作期間の中で、改めてパフォーマンスについて考える時期でした。慣れないジャンルの歌、ダンス、どう表現したらいいのか、自分の中の常識を壊す作業がかなり難しく、個人的にFearlessよりも悩み、涙を流す瞬間が多かったかもしれません。笑」と当時の心境を振り返りました。
続けて「でも、そうやって努力をしていく中で、自分の新しい姿を見つけられるようになり、ステージという空間を楽しむという事を少しずつ出来るようになりました」
「ピオナの皆さんに、”最近のクラは気持ちが楽にみえるし、楽しそうで、見ていて幸せだ”と言われる機会が多くて、、私自身もそう感じます。笑」
「昔の私が今の私を見たら、びっくりするだろうなぁと思うし、もちろん今の私もまだまだ未熟だけど、少しずつ自分のことを好きになれているのが不思議で、それでいてちょっぴり嬉しいです」と告白。
宮脇咲良は「正直、本当に本当に辛い時間だったけれど、あの時間があったから今こうやって胸を張ってステージに立てているのであり、きっと私は、またこういう場面が来たら、楽な道よりも辛い道を選択するのだろうなと思うと、ちょっぴり怖さもあるけど、それが私であって。24になってやっと自分が、どんな人間で、何が好きで何が嫌いで、分かってきたような気がします。話がかなりずれちゃったけど、今回の活動でこういう思いだったことが少しでも伝わっていたらいいな笑」と明かしました。
最後にファンに対し「私達は今人生を賭けて年末のステージの準備をしています。最高のステージをお届けするので、期待していてください…笑 その期待、超えてみせます」
「さあ〜今日も一日頑張ります!改めていつも沢山の応援と愛をありがとうございます」と伝えました。
宮脇咲良が所属するLE SSERAFIMは、去る10月17日に2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』をリリース。
同名のタイトル曲『ANTIFRAGILE』で約5週間にわたり活動を繰り広げ、国内外の各種音楽チャートで上位にランクイン。
アメリカの音楽チャート『ビルボード200』でも14位にランクインし、グローバルな人気を証明しました。
LE SSERAFIMは今後、11月26日に韓国で開催される『MelOn Music Awards 2022』、11月29・30日に日本で開催される『2022 MAMA AWARDS』などの受賞式に出演予定。新人賞受賞に期待が高まっています。