STAYC(ステイシー)が、公演中に音響トラブルに見舞われるも、BGMなしで生歌を披露。実力の高さを披露し、称賛の声が上がっています。
4月2日、メルセデス・ベンツが主催するチャリティーマラソン『10th GIVE’ N RACE』の一部で開催された公演にはSTAYCが登場。代表曲『ASAP』をはじめ、『RUN2U』『STEREOTYPE』『Teddy Bear』などのステージを披露し、会場を盛り上げました。
しかしこの日、彼女たちにあるハプニングが。最新曲『Teddy Bear』のパフォーマンス中に、音響事故が発生。曲が流れないというトラブルが起きてしまいます。
そんな中、STAYCは曲が止まったにも関わらずパフォーマンスを続行。実力派グループらしい圧倒的な生歌を披露し、会場は観客の大歓声に包まれました。
230402
음향사고… 그리고 쌩라이브…
라이브 짱 스테이씨 봐 주세요 💖#ISA #아이사 #스테이씨 #STAYC #아름다움_수치_MAX_역시_이사님 pic.twitter.com/WhkdXMVfzK— Monologue (@stayc_monologue) April 2, 2023
該当のシーンは、Twitterでも拡散され、ファンからは
「これは伝説じゃないか」
「顔色ひとつ変えず。さすがです」
「自信があるからこそだね」
「さすが実力派グループ」
「動きながらアカペラでこれはすごい」
など、STAYCの実力の高さを改めて称賛する声が殺到しています。
(関連記事)STAYC 口パクで歌わない理由を公開‥「ライブをする理由がある?歌手だからするんです」