TWICE(トゥワイス)の日本人メンバーミナ、サナ、モモの3人からなるユニット・MISAMO(ミサモ)が、TWICE結成当時のエピソードを語りました。
19日に放送されたNHK総合『Venue101』のスピンオフ特番『Venue101 Presents MISAMO Masterpiece Show』には、7月26日に1stミニアルバム『Masterpiece』でユニットデビューを果たしたミナ、サナ、モモが出演。
この日、MISAMOの3人は、デビューアルバムのタイトル曲『Do not touch』をはじめ、収録曲『Behind The Curtain』、『Marshmallow』のステージを披露したほか、TWICE結成前の出会いや練習生時代の懐かしのエピソードなども公開。さらに、MCとしても番組を盛り上げました。
VTRの中でミナは”TWICEとしてデビューが決まった時”について「めっちゃ泣いたやんな」と振り返り、TWICEを産んだオーディション番組『SIXTEEN』で一度メンバー候補から外れていたモモは「落ちた時に『もうさーたんとみーたんと別々や。どうしよう。日本帰ってなんかしないと』と思って、ずっと日本で活動することを考えてて」とオーディション当時を回想。
メンバー発表時、最後に名前が呼ばれた場面については「さーたんとみーたんと、またみんなと一緒にできるって。その嬉しさはほんまにやばかった」と語りました。
さらに、サナは「ももりんとずっと練習生一緒やったんで、ももりんが落ちた時に『もう自分もデビューしやん。事務所に番組降ります。もう自分やらんって言う』ってももりんに言ってて」「(モモが落ちた時は)過呼吸になるかと思うくらいめちゃくちゃ泣いたよね」と明かし、ミナも「落ちた後のインタビューで『モモがいないとダメ』ってずっと泣いてたよね」と当時を振り返りました。
また、サナはMISAMOでのデビューについて「デビューした時くらいって、3人でユニットデビューなんて夢にも見てなかったくない?3人だけで何かの撮影とか、チームで分けられたとかも一回もないくらい」「この感じ久々やなぁって。不思議やなぁって」。
これにモモも「大きくなったなぁって思う。3人でいたら」と、練習生時代から苦楽を共にしてきた3人だからこそ言える感情も吐露しました。
VTR後、スタジオに戻るとサナは「でもあの時(やめるって)言ってたら(モモはデビューしてるのに)自分はTWICEじゃなかったやんな。ってめっちゃ危機感感じた」と話し、これにミナとモモも「危なかったね」と頷き、スタジオの笑いを誘いました。
一方MISAMOは、8月30日から9月3日までの5日間にわたり、ZeroBase渋谷でギャラリー『Masterpiece』を開催予定。ギャラリーでは、アルバムの未公開フォトや衣装の展示、会場限定グッズの販売などが予定されています。
本日はNHK ‘Venue101’いかがでしたか?ONCEのおかげで本当に楽しかったです💜テレビでご覧の皆さんも楽しんで頂けましたか♪
本当に幸せな時間でした。これからも宜しくお願い致します💕🫧🔫#MISAMO #Masterpiece #Venue101 #TWICE pic.twitter.com/mpiYFY5iYK
— TWICE JAPAN OFFICIAL (@JYPETWICE_JAPAN) August 19, 2023