元CLCのメンバー、ソンがタイのYouTubeチャンネルで解散までの経緯などを語りました。
6月10日にYouTubeチャンネル『ป๋าเต็ด』で公開されたインタビューでは、CLCのタイ人メンバーとして活動していたソンが出演。
2021年11月にCLCを脱退した彼女は、インタビューの中でCUBEエンターテインメントを離れた理由を語りました。
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動画内でソンはCUBEを退社した経緯について
「CUBEは個人での活動をさせたがっていました。でも私はCLCとして活動したかったので‥」
「『Girls Planet 999：少女祭典』の期間中に契約が終了したのですが、ユジン(Kep1er/元CLC)に影響がないように番組が終わるまで、発表を待っていました」
と元メンバーのユジンを配慮し、タイミングを見て発表したことを告白。続けて、退社を決めた主な理由については
「CLCのメンバーは頻繁にコンセプトの変更をしたくなかったし、私たちはどのコンセプトが合っているか理解していました。でもCUBEは気にしてくれませんでした」
「望んでいないコンセプトの曲とダンスを歌って踊って、あまりよく思いませんでした」
「再契約の際、CLCはもっと上に行けると思っていたので、CLCとして会社に残りたかったんです」
「ただ会社がCLCの活動をサポートしてくれないということで、メンバーと相談し退社を決めました」
と前所属事務所のCUBEエンターテインメントについての不満を告白しました。
これについて韓国のオンラインコミュニティーでは
「グループのコンセプトに自由を与えて‥」
「CUBEはなにをしてるんだか」
「CLC初の1位の曲はソヨンが作った曲だもんね。なにかしたのか事務所は‥」
「解散したことがホントに残念」
「CUBEの再契約率って低いよね」
などの声が上がっています。
