BLITZERS(ブリチャーズ)の公式YouTubeチャンネルがハッキングされました。
7日、BLITZERSが所属するWUZOエンターテインメント(以下、WUZO)によると、グループの公式YouTubeチャンネルがハッキングされ、チャンネル名が『Tesla』に変更されました。
また、チャンネル内の全ての映像が見れなくなり、TeslaのCEOであるイーロン・マスク氏が映っている映像のみがアップされる事態に。
WUZO側はこれに関してX(旧Twitter)を通じて「当社はBLITZERSのYouTubeアカウントがハッキングされ、アーティストと関係のないコンテンツがアップロードされているのを確認しました」とコメント。
続けて「現在、当社はハッキングに関し、問い合わせやチャンネル復旧のための手続きを進めています」と伝えました。
現時点(8日16時時点)でチャンネルには「このページは利用できません」と表示され、閲覧できない状態となっています。
韓国のYouTubeチャンネルがハッキングされる事例は過去にも発生しており、2022年5月にはITZYの公式YouTubeのチャンネル名が同じく『Tesla LIVE』に変更され、一時的に全ての動画が閲覧できない状態になっていました(その後復旧)。