BIGBANGのG-DRAGONと新世界グループのイ・ミョンヒ会長の孫娘に熱愛説が浮上していた中、新世界グループ側がこれを否定しました。
1月10日、新世界グループの関係者は熱愛説に関して「全く事実ではない」と公式立場を明らかに。
続けて「無分別な憶測での報道が続いたことから、誤った内容を正すため公式立場を明らかにすることになった」と説明。
新世界側は「本人に確認した結果、コンサートは(2人だけではなく)数人と一緒に観覧し、(G-DRAGONの)ファンとして写真を撮ってアップしただけ」「これ以上無分別な憶測での報道は自制するようお願いする」と伝えました。
これに先立ち9日、中国のあるメディアはG-DRAGONと新世界グループのイ・ミョンヒ会長の孫娘が一緒にコンサートを観覧したと熱愛説を提起。
報道によると彼らは1月7日、8日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区KSPO DOMEで開催されたMnet『STREET MAN FIGHTER [ON THE STAGE]』を観覧。
孫娘が自身のインスタグラムにG-DRAGONとの2ショットを投稿していたことを根拠に熱愛説を提起していました。
G-DRAGONは昨年、BIGBANGの4年ぶりの新曲『Still Life』でカムバック。今年1月には自身のYouTubeにサプライズ動画を投稿し、約6年ぶりのソロ活動となるニューアルバムのリリースを予告しました。