元IZ*ONEのメンバーで現在ソロ歌手として活躍中のイ・チェヨンが、変わらないIZ*ONE愛を明かしました。
9月6日に1stシングル『The Move : Street』でカムバックしたチェヨン。先立って行われた韓国メディアとのインタビューでは、今回の新アルバムに対する思いを語った他、IZ*ONEに関する質問にも答えました。
IZ*ONEは2018年に行われたMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』で結成されたグループ。同グループはチェヨンをはじめ、クォン・ウンビ、宮脇咲良(LE SSERAFIM)、カン・ヘウォン、チェ・イェナ、キム・チェウォン(LE SSERAFIM)、キム・ミンジュ、矢吹奈子、本田仁美、チョ・ユリ、アン・ユジン(IVE)、チャン・ウォニョン(IVE)などが所属。2年6ヶ月の活動の末、2021年4月に惜しまれながらも解散しました。
この日、チェヨンはIZ*ONEメンバーとの関係について「みんなそれぞれの場所で上手く活躍していて、とても嬉しいです」「グループチャットも活発に動いていて、お互いに応援しながら仲良く過ごしています」と切り出しました。
続けて「サバイバル番組に出演していた当時は競争していた仲でしたが、今はお互いに頼り合う仲になりました」「最近はグループチャットでウォニョンの誕生日(8月31日)を祝ったりもしました」と解散から2年が経った今でも親交があることを告白。
また、矢吹奈子が8月に韓国に来た際、IZ*ONEメンバーたちと遊んだことも明かし「これはまだファンの方々も知らない話ですが、スケジュールの都合で参加できなかった仁美とウォニョンを除いた10人で集まりました」「メンバーたちと会ったら高校生みたいに『キャハハ』と言いながら遊びます」
「集まった時『どうして10人も集まることができるの?』と皆が不思議に思ってました」「その日は真剣な話もしながら、これからは1年に一度”必ず集まろうね”という温かい約束もしました」と、IZ*ONEへの変わらぬ愛情を示しました。
チェヨンは今月6日に1stシングル『The Move : Street』をリリース。タイトル曲『LET’S DANCE』で活動を繰り広げます。