BLACKPINKのメンバー・リサとの再契約が不発になったという噂が広がった中、YGエンターテインメントが立場を明らかにしました。
YGは15日、複数の韓国メディアを通じて「リサとの再契約は議論中だ。広まっている噂は正式に確認されていない」と明らかにしました。
これに先立ち14日、SNSや韓国オンラインコミュニティでは「リサがYGからの再契約オファーを2度拒否した。契約金は500億ウォン(約55億円)相当とされている」という噂が拡散。これによりYGの株価が一時急落しました。
また、現在リサは、高級腕時計ブランド・タグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノーとの熱愛説が浮上し、再契約が特に注目されています。2人は7月にパリのとあるレストランで食事をしている姿が目撃され、8月にはアメリカの空港ラウンジで一緒に座っている写真が拡散されていました。
さらに本日、海外メディアsinchewは「2人がバンコクのチャオプラヤー川で一緒にボートに乗る姿がキャッチされた」と報道。熱愛説に対してYGはコメントしていません。
BLACKPINKは2016年8月のデビューから今年でデビュー7周年を迎えました。
現時点でジス、ロゼ、ジェニー、リサの再契約に関しての公式立場は出ていません。
リサが所属するBLACKPINKは、16・17日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームでワールドツアーの最後となる『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] FINALE IN SEOUL』を開催します。