NewJeansの対面サイン会に来た男性ファンを巡って、海外を中心にネット上で議論になっています。
8月13日、NewJeansはデビューを記念した対面サイン会を実施。韓国のファンとイベントを通じて大切な時間を共にしました。
しかし、イベント後に韓国のオンラインコミュニティーや各種SNSで拡散された1枚の画像を巡り、海外を中心に議論となっています。
拡散された画像では、男性がメンバーのミンジの前に座り、交流している様子が。
3万超のRTと14万超のいいねが付けられたこの投稿はすぐさまK-POPファンの間で拡散され、男性に対する批判的なコメントで溢れる事態に。
一部の海外ファンは「おじさんが未成年アイドルと交流するのは気持ち悪い」と、男性嫌悪ともとれるメッセージを投稿。その他のユーザーからも
「大人の男性が14歳の未成年アイドルに会うためにお金を使うのはどうなの」
「男性たちは彼女の音楽や才能を求めているわけではない」
「良心があれば、ファンサイン会に行くべきではない」
「強制的に話すのはかわいそう」
など、男性を批判するコメントが送られています。
一方で、多くのファンは”デビューする年齢が早すぎるという点やミン・ヒジン代表の炎上内容が問題だという点、またK-POP業界の運営体制に非がある”という意見をあげており
「10代メンバーのサイン会はいままであったわけだから、そもそもミン・ヒジンにペド疑惑が上がったことに問題がある」
「男性が悪いわけではない。未成年と交流できる環境があることについて議論すべき」
「ファンサイン会には年齢制限を設けた方がいい」
「未成年の彼女たちに接触イベントはよくない」
「未成年のプロデューサーにペド疑惑があったから敏感になるのは仕方ない」
「問題なのはNewJeansが未成年と幼さを強調したコンセプトなこと」
など、様々な議論が交わされています。
これに先立ち、各種SNSや韓国オンラインコミュニティーで、ADORのミン・ヒジン代表が”*ペドフィリア”ではないかという疑惑が浮上。
*ペドフィリア:幼児・小児(通常13歳以下)を対象とした性愛・性的嗜好のこと。略して俗にペドと呼ばれる。(出典:Wikipedia)
過去に彼女がInstagramにアップした写真に、”10代の女性が中年男性と恋に落ちる”というストーリーの映画の写真や、裸の少女が写されている写真が自宅のインテリアとして飾ってあったことから、このような議論に。
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また、デビューアルバムの収録曲『Cookie』の歌詞を巡って「明らかに性的な意味を持つ歌詞がある」など、ミン・ヒジン代表に対し、非難の声が上がっていました。