SHINee(シャイニー)【詳細解説】メンバーのプロフィールを細かく解説

2008年に韓国でデビューし、2022年で14周年を迎える人気アイドルグループ”SHINee”。

韓国のみならず、日本でも人気が高いグループで、歌声、ダンス、パフォーマンスのどれをとっても一流な完璧アイドル！

今回はそんなSHINee(シャイニー)のメンバープロフィールから年齢順、人気曲、ファン名などを細かく紹介していきます！

SHINeeとは

SHINeeは2008年に韓国でデビューした5人組のアイドルグループです。

音楽、ダンス、ファッションなど様々なジャンルで最先端のトレンドを発信するコテンポラリーバンドというコンセプトのもとデビューしました。

2011年には日本デビューを果たし、2014年には東京ドーム公演を成功させるなど日韓ともに活躍を続けるグループです。

SHINeeの名前は「光る、輝く」という意味の

“Shine(シャイン)”と”〜する人(ee)”を組み合わせて

「光り輝く人」という意味を持っています！

SHINeeの公式ファンクラブの名前は

”SHINee WORLD(シャイニーワールド)”です！

ファンクラブに入会していなくてもSHINeeのファンであれば”シャヲル”と呼びます。

次にSHINeeのメンバーを年齢順に紹介していきます！

SHINeeのリーダーで、最年長のオンユ。

オンユという名前は「穏やかで柔らかい」という意味で事務所が名付けました。

名前の通り、優しく包み込むような歌声でSHINeeのメインボーカルを務めています！

SHINeeの中だけでなく、韓国アイドルの中でも歌唱力が高く、過去に開催されたライブではオペラを披露し、その歌唱力の高さに歌唱後は拍手と歓声が止みませんでした。

また、ソロとしても活躍していて、韓国ドラマのOSTにも多数参加しています。

オンユと同じくSHINeeのメインボーカルとして活動し、作詞作曲やソロ活動、ラジオDJなど様々な分野で活躍していたジョンヒョンさん。

韓国アイドルの中でも特に歌唱力が高く、低音から高音まで幅広い音域を持ち、安定した歌唱力で様々なジャンルの歌を歌いこなしています。

また、自身で作詞した曲を歌っているので「歌声や雰囲気から歌詞の切なさや悲しさが伝わる」そんな歌い方をしています。

アイドルを目指す前は作曲家志望で、メンバーのテミンやEXOなどに楽曲を提供しています。

SHINeeの曲の作詞作曲も数多く手掛けています。

キーは15歳の時SMエンターテイメントのオーディションを受け、ダンスの実力を買われて8000人の中から1人だけ合格しました。

歌、ラップ、ダンス、演技など様々な場面で活躍していて、マルチな才能を持つことから「万能鍵」というニックネームがつけられています。

日本語や英語も上手で、日本のライブではデビュー当時から通訳なしで日本語を話したり、インスタライブでも日本語のコメントを読むなど、メンバーの中でも特に日本語が上手です。

また、キーはファッションが好きでSHINeeのライブ衣装を手掛けたこともあります。ダンスは一度見たら覚えてしまうほどで、テレビ番組ではよくアイドルのダンスを披露しています。

子供の頃の夢はサッカー選手だったミンホは親に猛反対されていたころに事務所からスカウトされオーディションを受けました。

歌もダンスも1からのスタートだったミンホは猛練習を重ねSHINeeとしてデビュー。

SHINeeの中ではラップを担当し、ソロとしても活躍していて、2021年12月には新曲を発売しました。

また、スポーツ全般を得意とし、スポーツ番組にも出演し「韓国を代表する体育アイドルランキング」の男子部門では1位を獲得。

ミンホは俳優としても活動していて『花郎』『世界でもっとも美しい別れ』『ユミの細胞たち』など様々なジャンルの作品に出演しています。