今月の少女(LOONA)がチュウ含めた12人で、韓国ではなく”日本で活動する可能性がある”と報道されました。
2月2日、韓国メディアSBSニュースは『[単独]”チュウを含む”今月の少女、国内(韓国)ではなく日本で活動か』という記事を掲載。
SBSニュースは、今月の少女の日本活動のマネジメントを担当するユニバーサルミュージックジャパンが「今月の少女メンバーに対する専属権を直接発揮するための動きを始めた」と報道。該当の計画には、元メンバーのチュウの活動も含まれていると伝えられました。
SBSニュースは、ユニバーサルミュージックジャパンがBlockberry Creativeに「アルバム発売およびファンミーティングなどを含む、少なくとも3年間は日本に拠点を移し、集中的な活動を要求する見通し」と説明。
「日本の完全体活動には、いち早くソロ活動に乗り出したチュウも含まれているようだ」と伝えました。
これに先立ちBlookberryは昨年11月、チュウがスタッフに対し暴言やパワハラをしたとして今月の少女から除名・脱退させることを発表。
当時チュウは自身のインスタグラムに「ファンの方々に恥ずかしいことをしたことはありません」と説明し、パワハラ疑惑を否定していました。
その後、今月の少女のメンバーであるヒジン、キムリプ、ジンソル、チェリ、ハスル、ヨジン、イヴ、オリビアヘ、ゴウォンがBlookberryに対し専属契約の効力停止仮処分を求める訴訟を起こし、ハスル、ヨジン、イヴ、オリビアヘ、ゴウォンの5人は敗訴の判決が下され、ヒジン、キムリプ、ジンソル、チェリの4人のみが勝訴。
さらに最近では、Blockberryが、元メンバーのチュウに対する芸能活動禁止を求める内容が含まれた陳情書を提出、チュウも反論のコメントを自身のインスタグラムに投稿していました。
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