今回は大人気ボーイズグループで世界中から注目を集めている”BTS(防弾少年団)”を大特集!
メンバープロフィールから年齢順、個人エピソード、今後の活動などなど‥細かくまとめました!
今最もK-POP界で活躍する彼らを徹底解説していきます!(^^)!
是非最後までご覧ください!!
- 下のYouTube再生すると曲を聞きながら記事が読めますので良ければどうぞ!(^^)!
目次
BTSとは
BTSは韓国を代表する、男性7人組のトップミュージックアイドルです!
2013年にソウルで結成され、今では国籍・性別・年齢を問わず、幅広い層から支持を集めています。
特にアメリカでの人気は凄まじく、2021年には、アメリカのビルボード全9部門で見事1位を獲得。さらにはグラミー賞にもノミネートされています。
韓国語の歌詞にのせて歌うことが多いBTSですが、ビルボードにおいて英語以外の楽曲で1位を獲得したのは実に12年ぶりのことだとか。
この2つ以外にも、世界中で数え切れないほどの賞を受賞しています!
それにしても一体なぜ、BTSは世界中で、常識では考えられないほどの人気を集めているのでしょうか?
理由としては、以下のようなことが考えられます。
- 他とは一線を画したダンスパフォーマンス
- 緻密に計算されたクオリティの高いミュージックビデオ
- 壮大なストーリーに沿って作られたアルバム
- メンバーの卓越した才能
- 圧倒的ファンの存在
- SNSやメディアの積極的な活用
特に楽曲のクオリティとダンスパフォーマンスには目を見張るものがありますね!
100回聴いても、まだ聴き足りないんじゃないかってくらい、中毒性がすごいです!
名前の由来
BTSは別名”防弾少年団”とも呼ばれています。
防弾少年団は韓国語で방탄소년단(バンタンソニョンダン)と書きます。
ローマ字表記では”Bangtan Sonyeondan”となり、英語表記はBang Tan BoySとなるため、その頭文字を取ってBTSと名付けられました。
防弾少年団という名前は、「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という希望を叶えるべく取ってつけられました。
ファンからは略して”バンタン”と言われることが多いです!(^^)!
ファン名
公式ファンサイトARMYが存在します。
また、日本にもファンクラブかあります。
詳細は ファンクラブ”ARMY”にて紹介します!
メンバープロフィール
BTSに所属する7人を年齢順に紹介していきます!
ジン/JIN
本名 | キム・ソクジン (김석진) |
生年月日 | 1992年12月4日(29歳) |
身長 | 178.3cm |
血液型 | O型 |
出身 | 韓国 京畿道 |
ポジション | サブボーカル/リードダンサー |
ニックネーム | ジン、ジンニム(ジン様) |
特技 | 笑顔 |
ジンはBTSの中で1番年上のお兄さんメンバー。グループの中ではボーカルを担当しています。
自分のことを”ワールドワイドハンサム”と呼んでいて、ファンや周りの人からもそのように呼ばれています。
デビュー当初は引っ込み思案な性格だったようですが、事務所からの指示もあり現在では自分を進んでさらけ出すようになりました!
陽気な性格で、笑ったときの声がとてもかわいいことで有名です。
生配信や出演番組で、ソクジン(ジンの愛称)が笑っている姿だけを集めた動画集も存在します!
父親は韓国の最大手企業”サムスン電子”のCEOであり、彼はその御曹司です。
スポーツカーが大好きで、ポルシェのパナメーラとランボルギーニを愛車として所有しており、日常的に乗っているそうです!(^^)!
SUGA(シュガ)
本名 | ミン・ユンギ (민윤기) |
生年月日 | 1993年3月9日(28歳) |
身長 | 174cm |
血液型 | O型 |
出身 | 韓国 大邱 |
ポジション | リードラッパー |
ニックネーム | ユンギ、ミンシュガ |
特技 | ラップ |
SUGAは、幼い頃から特にラップに精通したBTSのメンバーの1人です。
ヒップホップグループEPIK HIGH(エピックハイ)に憧れ、中学1年生にしてDTMを習得し、ラップの作曲を始めました。
高校時代には音楽スタジオで働いた経験もあり、そこで得た知識を生かして自身でビートを作るなど、多彩な姿を発揮しています。
彼が17歳の時にBig Hitエンターテイメント(現HYBE)が開催したオーディションに参加し、見事2位で合格。
親の反対を押し切って、ソウルに上京し、そこから約2年半の練習生活が始まりましたが、その間、所属事務所はヒップホップエンターテイメントからダンスやボーカルを中心としたアイドルグループへ方針を変更しました。
この流れを受け入れることができなかった練習生たちは次々と辞めていってしまいましたが、彼だけはあまり得意ではなかったダンスの練習にも一生懸命取り組みました。
そして2013年6月、BTSのメンバーとしてデビューを果たします。
2017年には、自身が作詞作曲を行ったSuranの『Wine』が、韓国の音楽チャートで1位を獲得。この他にも、様々なアーティストの作曲を手がけています。
彼の性格はとてもさっぱりしていて、メンバーの頼れるお兄さん的存在ですが、過去には対人恐怖症やうつ病を発症したこともあり、20歳位の頃には両親と一緒に精神科へカウンセリングを受けに行ったこともあるそうです。
このような苦しい状況の中でも大勢の人たちが待つステージの上に立ち、トークを披露する彼の姿には圧倒されますね!
今後は彼が本来やりたかったラップの才能を生かし、ソロ活動にも積極的にデビューする予定だそうです!
J-HOPE(ジェイホープ)
本名 | チョン・ホソク (제호석) |
生年月日 | 1994年2月18日(28歳) |
身長 | 177cm |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 光州 |
ポジション | リードラッパー/メインダンサー |
ニックネーム | ホソク、ホビ、ホピ |
特技 | テニス、インテリア |
BTSのリードラッパーJ-HOPEは、天真爛漫な性格で、笑顔のかわいいBTSのムードメーカー的な存在です。
彼は中学生の時からダンスに精通していて、Big Hitエンターテイメント(現HYBE)が行ったオーディションでは、休憩中も休むことなくダンスをしていて、その様子を見た関係者がJ-HOPEをスカウトして、練習生として招き入れました。
ダンスにおいてはメンバーの中でも特に才能が抜きんでていて、曲調によって全く異なるパフォーマンスを披露します。
当初はダンス、ボーカルを専門に活動を続けていましたが、グループの方針がヒップホップに変わった事が影響し、ラップの習得も始めました。
音楽への熱中ぶりが凄まじい彼ですが、普段の生活の中ではよく無気力な面を見せており、音楽活動に熱中しているときには1日中食事を取らないこともあるそうです。
雑学の知識にたけていて、メンバーにうんちくとして語ることが頻繁にあります。
RM(アールエム)
本名 | キム・ナムジュン (김남준) |
生年月日 | 1994年9月12日(27歳) |
身長 | 181cm |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 京畿道 |
ポジション | リーダー/メインラッパー |
ニックネーム | ナム、ナムジュン、ラプモン |
特技 | ラップ、英語 |
リーダーを務めるRMは、ラップと英語が得意な、BTSの中で最も頭の良いメンバーです。
特に英語を流暢に話すことで、通訳を通さなくてもネイティブとの会話ができ、発音がとても綺麗なことでも有名。
中学時代にはTOEICのテストで900点を獲得しており、ネイティブにも謙遜ない英語力を持っています。グループでは、その技術がラップに活かされています。
彼のRMと言う名前は、ラップモンスターと言う歌詞からとられており、本国では”ラプモン”とも呼ばれています。
2021年に公開された人気曲『Butter』では、流暢な英語のラップを披露していました。
英語のほかには、日本語も流暢に話すことができ、RMの個人ライブ配信では、なんと冒頭の挨拶を英語・韓国語・日本語の3ヶ国語で行っています。
これだけ頭が良いと難関大学への進学も不思議ではありませんが、その頃にはすでにBTSのメンバーとなっていたので、グローバルサイバー大学という、通信制の大学に通うことにしたそうです。
そんな頭脳明晰なキムナムジュンさんですが、物をどこに置いたか忘れてしまうなど、時折おっちょこちょいな面も見せることがあり、彼のチャームポイントとも言われています。
物の扱いに慣れていないようで、頻繁に物を壊すことから”破壊神”と呼ばれることも!
メンバーからは「世界平和のために料理と運転はするな」とまで言われるほどです。。。
その忠告が影響したのかどうかは分かりませんが、彼は免許を持っていません。
RMには、3歳年下の妹がおり、子供の頃はお互い仲が悪く喧嘩を繰り返していたそうですが、現在ではその時のことで「本当にすまないことをした」と振り返る場面がよくあります。
過去にはパソコンを使っていたことを親に密告され、その腹いせに妹が遊んでいたビーズをぶちまけたこともあるそうです。破壊神の兆候は、幼い時から見え隠れしていたようですね。。(*_*;
不器用な面が所々で垣間見えていますが、それが彼のかわいいところでもあります!
ジミン/JIMIN
本名 | パク・ジミン (박지민) |
生年月日 | 1995年10月13日(26歳) |
身長 | 174cm |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 釜山 |
ポジション | メインボーカル/リードダンサー |
ニックネーム | ジミン |
特技 | 剣道、アニメ、マーシャルアーツ、ピアノ |
カリスマ感が溢れ出すジミンは、BTS1の優等生といわれています。
学生時代の頃から熱心に慈善活動を行っており、小中学校時代には、全学年で学級委員を任されていたほどです。
そしてBTSのメンバーになっても、母校の子供たちへ制服をプレゼントしたり、学習机や椅子を交換してクラスの整備をしてあげたりするなど、後輩思いの一面も見られます。
優しく気遣いができる彼は、困っているメンバーがいたら率先して手を差し伸べる、素敵な人です!
メンバーは彼のことをとても信頼しています。
担当は高音パートで、セクシーで愛嬌のある彼とぴったりマッチしていますね。
そしてジミンの特技は、8年間習っていた剣道。
スポーツ経験も豊富で、バッキバキに割れた彼の腹筋を見て、ファンもため息をついています!
反対に、彼の唯一苦手なことはゲームだそうです。
彼いわく、メンバーの中では一番下手なんだとか。
テヒョンがジミンのゲーム下手を、たまにからかっています。
最近では、スイスのファッションブランド「BARRY」の総括者が、ジミンのことをSNSでピックアップ。
総括者のルイージ・ビラセノールは、LAのファッションの申し子とも呼ばれていて、彼はファッション界でも大きな注目を集めています!
V(ブイ)
本名 | キム・テヒョン (김태형) |
生年月日 | 1995年12月30日(26歳) |
身長 | 179cm |
血液型 | AB型 |
出身 | 韓国 大邱 |
ポジション | サブボーカル/リードダンサー |
ニックネーム | テテ、テヒョン、テヒ |
動物 | 剣道、サックス |
テテの愛称で愛されているVは、”世界最高の美の男神”と呼ばれるほど、整った顔立ちで人気を博しているメンバーです!
過去には海外のメディア、スペシャルアワード2021で”世界で最も美しい顔1位”を獲得しています。
Vのファンの方は特に多い印象がありますね。
そんなVはデビュー当初から不思議ちゃんと呼ばれています。いわゆる、天然ですね!
クールな見た目と裏腹に、面白い爆弾発言をたびたび繰り返していて、リーダーのRMが「すみません、うちの子が故障しました。」とフォローを入れることもしばしば。。。
彼のインタビューを聞くたびに、ドキドキで胸が高なります!(^^)!
Vいわく、人前に出ることは好きなようで、変顔の写真を公開するという、変わった趣味もあるほどです。
天然で面白いVですが、”完璧主義者の努力家”で、打ち込んだことはとことん突き詰めていく辛抱強い一面も持ち合わせています。
サックスやピアノの練習、日本語の勉強など、日々いろいろなことに熱心に取り組んでいて、音楽面ではドラマ、アニメ、ジャズなどを聴いて、音楽スキルを磨いているようです。
人懐っこくて性格が良く、ありのままの自然な姿が魅力的な彼には、友達がたくさんいます。
なんとあの韓国のトップ俳優、パク・ソジュンとドラマ『花郎 (ファラン)』の共演の際に、一緒に旅行に出かけたこともあるくらいなんです!
”ウガウガ会”と呼ばれている仲良しグループに所属していて、メンバーには俳優のパク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシク、ラッパーのPeakboyの5人組で遊ぶこともあるそうです!(^^)!
ジョングク/JUNGKOOK
本名 | チョン・ジョングク (전정국) |
生年月日 | 1997年9月1日(24歳) |
身長 | 178cm |
血液型 | A型 |
出身 | 韓国 釜山 |
ポジション | メインボーカル/リードダンサー |
ニックネーム | グク、黄金マンネ、JK |
特技 | スポーツ全般 |
ジョングクは、BTSのマンネ(最年少/末っ子)で、スポーツ万能・芸術多彩なことから本国では”黄金マンネ”と称されています。
特にメンバーの中でも運動神経が抜きん出ていて、筋トレを趣味とし、筋肉質であることから、”筋肉うさぎの”愛称でも親しまれています。
2017年に行われた甲子園の始球式では、土豪のノーバウンド投球を披露しました。
また芸術多彩でもあり、自宅には専用の作業部屋を設け、絵画や写真スケッチなどの活動に勤しんでいます。
得意楽器はピアノギタードラムで、今後の活動に活かしたいと語っています。
そんな彼はとてもストイックな性格で有名です。
大事なイベントの前には、起きてから寝るまでの間、食事をしている時も、シャワーを浴びている時間も歌の練習に変えたとか。
また体調が悪いのにもかかわらず、死ぬ覚悟で練習やパフォーマンスを続けた結果、ステージが終わった直後に本当に倒れ込んでしまったこともあり、責任感が人一倍強いことでも有名です。
メンバーのV/テテと似てると言われることがたまにありますが、人前に出ることが大好きなVとは対照的で、人見知りをすることがよくあるそうです。
ですが2021年に、彼は人見知りを完全に克服したようです。
BTSの番組のクイズコーナーでジョングクが回答を間違えると、彼は人見知りを自ら克服するため、メンバーやスタッフがいる大勢の中で、いきなり逆立ちをして開脚!
「末っ子が人見知りを卒業した」と言うテロップが流れ、話題を集めました。
事務所
所属事務所はBIGHIT MUSIC です。
BIGHIT MUSICは韓国の総合エンターテインメント企業”HYBE”の傘下の芸能事務所であり、同事務所にはTOMORROW X TOGETHER、HYBE傘下の事務所にはSEVENTEEN、fromis_9、ENHYPENなどが所属しています。
2021年には、BIGHIT MUSICの新しい本社ビルがソウルの中心である龍山区に完成し、最先端技術を盛り込んだ展示施設が5月中旬に開館しました。
大型プロジェクターでダンスの振り付けが見れたり、楽曲制作を再現した展示などがあったりと、聖地巡礼にはもってこいのスポットになりそうです!
デビュー曲/おすすめ曲
ここでは、デビュー曲とおすすめ曲を紹介していきます!
BTS(防弾少年団) – No More Dream (デビュー曲)
2013年6月13日に配信された『No More Dream』
BTSのデビュー曲『No More Dream』は、ラップを基調としたヒップホップミュージックで構成されていて、今のBTSとは全く異なる曲調のため、最初に聞いた時「これは別のアイドルではないか?」と思うほどです!
日本語版も配信されています。
ヒップホップを生かした楽曲を聴きたい方にオススメです。
BTS(防弾少年団) – I NEED U
BTSの3rdミニアルバム、『花様年華pt.1』のタイトル曲である『I NEED U』
青春時代の不確かな未来への不安が表現されており、音楽番組で初めて1位を取った曲です。
青春をテーマとした花様年華のシリーズの代表曲です。
花様年華を代表する曲は他にも、『DOPE』『RUN』『Butterfly』『Fire』『Save ME』などがあります。
BTS(防弾少年団) – DNA
2017年に配信された『DNA』
アメリカでデビューしたのもこの曲で、韓国語の曲ではこの曲が一番有名だと思います。
曲調も、歌詞の韓国語がエモーショナルな楽曲で、2017年を代表する曲と言っても良いでしょう!
BTSの5thミニアルバム 『Love Yourself 承 ‘Her’』 のタイトル曲でもあります。
Love Yourselfシリーズを代表する曲としては他にも、『MIC Drop』『FAKE LOVE』『IDOL』などがあります。
BTS(防弾少年団) – Dynamite
2020年に配信された『Dynamite』
BTSの初めての英語曲で、コロナで暗くなりがちだった世界に明るい空気を届けました。
とても早口で難解な英語で、メンバー全員が本当に流暢に歌い上げます!
アメリカのビルボードチャートで韓国グループで初めての1位になったり、グラミー賞にノミネートされたりと世界中で愛されている曲です。
この曲がBTSの入り口となった人はかなり多いのではないでしょうか?
BTS(防弾少年団) – Butter
2021年に配信された『Butter』
BTSから出た2番目の英語曲です。
2022年グラミー賞にもノミネートされており、ビルボードチャート8回1位を獲得するなど、様々な記録を打ち立てました。
AMAでも大賞を受賞しました。
2021年でこの地球で一番愛された曲と言っても過言ではないでしょう。
BTS(防弾少年団) – Permission to Dance
2021年に配信された『Permission to Dance』
踊ることに許可はいらないと歌っており、手話を取り入れたダンスで有名です。
楽曲制作にはかの有名なエドシーランも関わっています。
国連でパフォーマンスも行いました。
ファンクラブ/ファン名”ARMY”
ARMYは2013年7月に開設されたBTSの公式ファンダムです!
またARMYという言葉自体が、BTSのファンのことを指しています。
BTSをこれから応援したい!という方は以下の事を実践してみると良いかもです!(^^)!
- BTSのYouTubeチャンネルを登録する。
- BTSやメンバーのInstagramやTwitterなどの公式アカウントをフォローする。
- ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィーバース)でBTSのページをチェック!
BTSのミュージックビデオのコメント欄には、ARMYの方たちが書いた応援メッセージがたくさん残されていますね!
この3つの他にも、V LIVEと呼ばれるアプリを見ることもおすすめです!
V LIVEでは、BTS、TWICE、SEVENTEENを始め、様々な韓国の音楽グループのライブ配信を視聴することができます。
そして正真正銘のARMYになるためには、BTSの公式ファンクラブサービスに有料で登録する必要があります!
現在、BTSのファンクラブサービスは3種類あります。
- 日本オフィシャルファンクラブ
- Weverse JAPAN FC
- Weverse Global FC
日本オフィシャルファンクラブか、Weverse JAPAN FCのどちらかに加入すれば、日本で行われるBTSのライブに、抽選を経て見事入場できます!
BTSの白熱したライブを生で見たいと言う方は、ぜひ登録してくださいね。
またこの他にも、ローチケの先行販売もお勧めです。
人気の高い国
BTSは世界中で人気を博しておりその中でも、20カ国を超える国で定評があります!
その中でも、特に人気が高い国を調べてみました。
BTSが公開した 『Dynamite』の視聴回数は、全世界で42.7億回(2022年2月現在)。
アクセス数の割合を1位から5位まで並べてみます。
- 1位 インドネシア 9.8%
- 2位 米国 7.7%
- 3位 日本 7.4%
- 4位 インド 6.8%
- 5位 フィリピン 6.8%
日本は世界の中でも3位にランクインしています。日本の方が人口が多いこともありますが、韓国よりも多いと言うのは意外ですね。
またインドネシアが1位にランクインしたのは意外ですね。
実はインドネシアはアジアでも有数のK-POP大国であり、BTSのはじめ、BLACKPINKやSEVENTEENなどのグループも人気があります。
日本での活動について
BTSは、2013年頃から世界中の各都市でライブ活動を毎年行ってきました。
2014年、2018年には日本で公演を行ったこともあり、今回はその概要と今後の予定をまとめていきます。
BTS 2014 LIVE TRILOGY EPISODE II. THE RED BULLET
2014年に東京国際フォーラムで行われた日本初の単独ライブ 『BTS 2014 LIVE TRILOGY EPISODE II. THE RED BULLET』。
韓国でデビューを果たしてまだ1年でしたか、『No More Dream Japanese ver.』で高速ラップを披露するなど、迫真のパフォーマンスで会場を沸かせました!
BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~
2018年に行われた 『BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~ 』。
開催都市は東京・大阪・名古屋・福岡の4都市です。
BTSもARMYも、努力の果てに手に入れた4年ぶりの舞台を、本当に楽しみにしていました!
海外からもアーミーが集結し、ホテルにはBTSを応援する横断幕が掲げられました。
2022年の日本活動予定は?
2021年10月の韓国のニュース記事によると、2022年に東京のアリーナで80万人の観客を見込んだ SEVENTEENとの共演ライブを行う予定があるとのこと。
今後の情報に目を凝らしていきましょう。
原爆Tシャツ騒動
BTSのメンバーが原爆のキノコ雲の写真を乗せたTシャツを着てSNSに投稿し、瞬く間に日本中で炎上した事件をご存知でしょうか?
日本の各テレビ局はこの事態を受けて相次いで出演を見送るなど、大きな影響が出ました。
歴史問題で何かと敏感な日本と韓国ですが、この事件はBTSのファンのみならず、日本中で話題となりました。
国連でスピーチ
コロナウィルスにより世界中が不況に強いられる中、BTSは2021年、韓国の特別大使として国連を訪れ、とある演説を行いました。
これからを担う新しい世代を”ウェルカムジェネレーション”とし
「この先に待ち受けている未来が決して暗いものだとは思わないで欲しい。ここにはまだ書かれていないページがたくさんある。」
と頃中のこの苦しい状況においても、良い未来が待っていることを強調しました。
今後の活動について
2020年に全米のビルボードチャートで見事に1位を獲得したBTS。
ジンやSUGAは、活動がピークを迎えたことを契機に韓国の兵役へ入隊することも検討しているようです。
またBTSのメンバーがアニメキャラとなってストーリーを展開する『Tiny TAN』というアニメの配信も開始しました。
アニメキャラを絡めた、ゲームやグッズなどの販売も開始しています。
最後に
努力と才能を結集した韓国のトップミュージックアイドル、BTS。
7人のメンバーも個性が光っていて、それぞれのメンバーがお互いに支えあって活動している様子を見ると、とても癒されますね。
楽曲を聞いたり、メンバーのSNSを見たりして、思う存分、BTSを楽しみたいですね!
少しでも興味を持った方はぜひ公式Youtubeからパフォーマンスをご覧ください♪
今年、2022年は日本公演が行われる予想も出ていますので、今後の情報に注視していきたいですね。
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